ご注文・お支払い・送料 試用・レンタル 保証・免責事項 特定商取引法 プライバシー お問い合わせ先
サーバプロラボ・網元しめ鯖屋、新装開店!! 超短期レンタル、試用販売も対応可能!!
home > PCサーバ > DELL > ラックマウント型サーバ > DELL PowerEdge1550 P3-1GHz / 1024MB / RAID


DELL PowerEdge1550 P3-1GHz / 1024MB / RAID 
              


¥4,000 (税込¥4,400)
入荷待ち
梱包サイズ: 160
お問い合わせ番号: 4957


 CPUIntel Pentium3 1GHz (256kB 133MHz) x1
 メモリ1024MB (256MB x4) SD-RAM PC133 ECC Registered
 HDD(マウンタもありません)
 RAIDPERC3/DC搭載済み
 チップセットServerWorks HE SL
 ビデオオンボード
 LANオンボード 10/100 x2
 光学ドライブ/FDDCD-ROM / FDD スリムドライブ搭載(動作確認済み)
 テープドライブ
 追加オプションオンボード Ultra160 SCSI デュアルチャネル
 リモート管理
 電源1基搭載
 OS
 付属品ACケーブル




DELLの超薄型1Uラックマウントサーバ、PowerEdge1550です。
BIOSまでの動作確認のみのジャンク扱いの商品です。
ジャンク扱いなので、申し訳ありませんがノークレーム、ノーリターンでお願いします。

新しいサーバを導入する予算がおりないっ!とりあえず今のサーバを何とか運用するしかない!でも、保守も切れてるし・・・。
そんな方へ部品取りの保守用に一台取り置いておくのはどうでしょうか。

詳しい仕様は上記のスペック表をご覧ください。

写真は流用していますので、搭載ドライブやオプション構成の違い、外観は少し傷があるとお考えください。
写真に写っている前面のカバーや、ハードディスクは付属しません。
また、筐体のフタの締まりが悪いです。
上面のフタは後ろに向かってスライドさせますが、そのスライド機構に破損箇所があるようです。
サーバの動作には直接関係ない部分ですが、その点、ご留意ください。

なお、ラックマウントレールは付属しません。



PowerEdge1550は、Pentium3プロセッサをデュアルで搭載可能なワークグループ向けサーバです。
1Uサイズのラックマウントサーバで、2000年12月に初代のモデルが発表されました。
PowerEdgeシリーズのなかでは初めての1Uラックサーバになります。同時期発売の1UサーバにPowerEdge350がありますが、350が廉価版なのに対して、1550はきちんとサーバの機能を1Uサイズのなかに保っています。

大きく分けて2種類のモデル、前期型と後期型があります。
まず、CPUにインテルのPentium3プロセッサ、866 / 933 / 1000MHz(FSB:133MHz / 256kB)を搭載するモデルが発表されました。こちらを一般に前期型と呼んでいます。
後期型はCPUにPentium3-S 1.13GHz / 1.26GHz / 1.4GHz(FSB:133MHz / 512kB)を搭載したモデルになります。
つまり、対応CPUがTualatinコアのPentium3に対応しているかどうか、という違いになります。

CPUの増設には、専用のヒートシンクが必要なので、購入後にCPUの増設を考えている方は注意が必要かもしれません。
純正品でないヒートシンクも使えるかもしれませんが、かなり薄型のヒートシンクを用意する必要があります。
増設の際にVRMが必要になることが多いですが、この1550ではVRMは必要ありません。

前期型と後期型では、マザーボード自体が違うので、前期型にTualatinプロセッサを載せることはできません。
これだけ仕様が違うのに同じ機種名を使っているので、とても紛らわしいです。

チップセットはServerWorks HE SLが搭載されています。
メモリはSD-RAM(ECC レジスタ付き PC133)を搭載します。
メモリスロットは、合計で4つあり、1枚あたり1GBのメモリモジュールを搭載できます。
レジスタ付きのメモリは、入手し難いという面もありますので、中古で購入する際には、必要なら一緒にメモリ増設も考えたほうがよいかもしれません。
注意が必要なのは、増設は2枚単位で、ということです。
煩わしい気もしますが、これはメモリインタリーブに対応しているからで、高速にメモリアクセスができるようになっているので我慢してください。

ハードディスクはホットスワップハードディスク、SCSI(SCA)を搭載します、標準状態では3台のハードディスクを搭載できます。
SCAタイプのハードディスクを搭載するので、最大容量は300GB x3台の900GBまで搭載できることになります。
RAID機能はPCIスロットにオプションのRAIDカードを増設して有効にします。PowerEdgeシリーズによくある、ハードウェアキーを挿して有効にするタイプではありません。
オンボードSCSIがUltra160なので、それ以上の速さを求めるなら、Ultra320対応RAIDカードを使うこともできると思います。

PCIバス周りは、64bit/66MHzのPCIスロットが2つあります。それぞれ独立したバスになっているので、スムーズにデータの転送が可能です。

LANインタフェースは、10/100BASE-T(Intel製)が搭載されています。
2ポートあるので、あと1枚LANカードを追加してファイアウォールを構築してみたりするのも面白いかもしれません。

ラックレールは専用のものになります。

ラックにマウントされているときのために、前面にもVGAコネクタがあります。
メンテナンスのときに、こちら側にモニタを接続することができます。KVMスイッチなどがなくても安心ですね。
ちなみに前面と背面、両方のコネクタに同時に出力することはできません。

付属のユーティリティCDでサポートされているOSは、WindowsNTServer4.0、Windows2000Server、RedhatLinux7.2以降、Novell NetWare 5.1/6.0などです。
WindowsXP、RedHatEnterpriseLinuxなども、問題なくセットアップできることを実際に確認しています。

ユーティリティCDは、サポートしているOSのインストールをヘルプしてくれます。
Windows2000Serverなどは、ほとんど自動でインストール可能です。
実際にこれらのCDが付属するかは、上記商品仕様を確認してください。


 関連商品
DELL W5451 CPUファン Dell PowerEdge 2850用
DELL 03K093 (Western Digital WD400BB) 40GB E-IDE 7200rpm
DELL 01U295 PERC4/SC SCSI RAIDコントローラ MegaRAID 320-1
DELL 0D5958 (Seagate ST336754LC) 36GB Ultra320 SCSI SCA 15000rpm マウンタ付き

 現在入荷待ちの関連商品
DELL PERC 4/Di RAIDコントローラ PE2600対応
DELL 08Y255 (Seagate ST380023A) 80GB E-IDE 7200rpm
DELL 0KN713/0WM202 PowerEdge 2950/2970用 純正ラックレール
DELL 0MC505 (Seagate ST380011A) 80GB E-IDE 7200rpm
DELL 04K084 (WD800BB-18CAA0) 80GB E-IDE 7200rpm
DELL 0DP283 (Fujitsu MBA3073NC) 73GB Ultra320 SCSI SCA 15krpm マウンタ付