ご注文・お支払い・送料 試用・レンタル 保証・免責事項 特定商取引法 プライバシー お問い合わせ先
サーバプロラボ・網元しめ鯖屋、新装開店!! 超短期レンタル、試用販売も対応可能!!
home > PCサーバ > DELL > ラックマウント型サーバ > DELL PowerEdge1750 Xeon-3.06GHz x2 デュアル / 1GB / 36GB


DELL PowerEdge1750 Xeon-3.06GHz x2 デュアル / 1GB / 36GB 
              


¥0 (税込¥0)
取扱い終了
梱包サイズ: 
お問い合わせ番号: 4975


 CPUXeon 3.06GHz x2
 メモリ1024MB (256MB x4)
 HDD36GB x1 SCA
 RAIDなし
 チップセット
 ビデオオンボード
 LAN
 光学ドライブ/FDDCD-ROM / 搭載
 テープドライブ
 追加オプション
 リモート管理
 電源1基搭載(最大2基搭載可能)
 OS
 付属品ACケーブル、PS/2キーボード・マウス(社外品の場合あり)、ユーティリティCD-ROM(バックアップメディア)




DELLの超薄型1Uラックマウントサーバ、PowerEdge1750です。
PowerEdgeシリーズの現行の2世代前のサーバになります。
また、ギガビットLANが2ポート搭載されているので、自作ファイアウォールを組んでみたりといろいろな使い途があると思います。

今回はXeon-3.06GHz(FSB:533MHz)をデュアルで搭載した後期モデルです。
メモリは、DDRメモリ(PC2100R)を使用します。現在の構成は1024MB(256MBx4)になります。
HDDは最大2台搭載可能です。現在、36GBのHDDを1台搭載しています。搭載できるHDDは、SCSIのSCAタイプです。
また、HDDを増設してRAIDカードを載せれば、RAIDを構築することができます。
なお、HDDの増設には専用マウンタが必要になります。SCAディスクの300GBを3台搭載すれば、900GBのデータを格納できるようになります。

拡張スロットは、PCI 64ビット/66MHzが2ポートです。
リダンダント電源は2基搭載可能です。現在は1基搭載しています。

写真は流用しています。擦り傷などがありますので、外観を気になさる方はご遠慮ください。
また、パーツなどが実際の状態と異なる場合があります。商品説明文をご確認のうえ入札願います
歪みや動作に問題となるような破損箇所はありませんので、その点はご安心ください。

Windows2000Serverをインストールして正常動作を確認しました。
なお、ライセンスの都合上OSは削除して発送いたします。
純正のユーティリティCD(バックアップメディア)をおまけでお付けします。メジャーな(古い)OSをセットアップできます。
WindowsXPなど新しいOSも、ユーティリティCDは対応していませんが、大抵は問題なくインストールできます。




PowerEdge1750は、Xeonプロセッサをデュアルで搭載可能なワークグループ向けサーバです。
1Uサイズのラックマウントサーバで、2003年7月発表されました。 PowerEdgeシリーズのなかで、初めてXeonを搭載した1Uラックサーバです。

前期型と後期型があり、前期型はFSB400MHz対応、後期型はFSB533MHzに対応しています。
CPUはインテルのXeonプロセッサ(Prestoniaコア、Socket603、FSB400MHz、512KB)を搭載可能で、最大2個のCPUで運用できます。
後期型は、FSB533MHz対応(Prestoniaコア、Socket604、FSB533MHz、512KB)になります。

いずれのモデルもHT(ハイパースレッディング)に対応しています。
1つのプロセッサが見かけ上デュアルで動作するので、処理スピードが上がります。実際のCPUをデュアルで搭載したうえでHTを有効にすれば、4つの仮想CPUで稼動させることができます。

CPUの増設には専用のヒートシンクとVRMが必要なので、購入後にCPUの増設を考えている方は、注意が必要かもしれません。
チップセットはServerWorks GC-LEが搭載されています。サーバ用途ではかなり実績のあるチップセットです。
メモリも最大8GBまで対応しています。DDR レジスタ付き PC2100R(もしくは上位互換メモリ)を搭載できます。
メモリスロットは4つで、2GBまでのメモリモジュールを搭載できます。 レジスタ付きDDRメモリは、入手し難いという面もありますので、中古で購入する際には、必要なら一緒にメモリ増設も考えたほうがよいかもしれません。
なお、メモリインタリーブ対応なので、増設の際は2枚ずつ同容量のモジュールを搭載しなければなりません。その手間のぶん高速に動作しますので、あしからず…。

ハードディスクはホットスワップハードディスク、SCSI(SCA)を搭載します、最大3台のハードディスクを搭載できます。
SCSIインタフェースは、Ultra320対応です。デュアルチャネルなので、外付けのSCSI機器を接続してもスムーズにデータ転送できます。外部VHDCIコネクタ(ミニチュア68ピン)を介して、ストレージやテープデバイスなどを接続可能です。

RAIDコントローラは、ROMBカードでオプションパーツとして提供されています。
このカードを挿せば、オンボードのUltra320コントローラがRAIDコントローラ(PERC4/Di)に化けます。
ROMBカードを調達できない場合、PCIスロットにRAIDカードを増設したいところですが、ケーブリングがかなり大変なのであまりおすすめできません。

PCIバスは、ライザスロットが選べるようになっています。
PCI-X 64ビット/133MHzが2ポート、という構成か、PCI-X 64ビット/133MHzが1ポートとPCI 64ビット/33MHzが1ポートという構成のいずれかを選択します。

LANインタフェースは、10/100/1000Base Ethernet(Broadcom製)が装備されています。
2ポートあるので、ファイアウォールを組んでみたり、様々な用途に使えます。
ラックレールは専用のものになります。

ラックにマウントされているときのために、前面にもVGAコネクタがあります。
メンテナンスのときに、こちら側にモニタを接続することができます。KVMスイッチなどがなくても安心ですね。
ちなみに前面と背面、両方のコネクタに同時に出力することはできません。

1Uなので、かなりパーツの密度が高いです。しかもXeon搭載なので、しっかり冷やさなくてはなりません。
それで、ファンがかなりウルサイので、予めご了承ください。
付属のユーティリティCDでサポートされているOSは、Windows2000Server、WindowsServer2003、RedhatLinux 9などです。 WindowsXP、RedHatEnterpriseLinuxなども、問題なくセットアップできることを実際に確認しています。

ユーティリティCDは、サポートしているOSのインストールをヘルプしてくれます。
Windows2000Serverなどは、ほとんど自動でインストール可能です。
実際にこれらのCDが付属するかは、上記商品仕様を確認してください。

この商品の詳細は、下記のサイトから確認してください。

http://support2.jp.dell.com/docs/systems/pe1750/ja/index.htm