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DELL PowerEdge2600 Xeon-3.06GHz x2 / 3GB / 219GB / RAID 
              


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取扱い終了
梱包サイズ: 160
お問い合わせ番号: 5000


 CPUIntel Xeon 3.06GHz (L2-512KB / L3-1MB / 533MHz) x2 HT対応
 メモリ3GB
 HDD73GB x3 SCA
 RAIDPERC 4/Di
 チップセット
 ビデオオンボード
 LANオンボード10/100/1000 自動認識 x1ポート
 光学ドライブ/FDDCD-ROM / FDD 搭載
 テープドライブ
 追加オプション
 リモート管理
 電源2基搭載(最大2基)
 OS
 付属品ACケーブル、キーボード・マウス(社外品の場合あり)、ユーティリティCD-ROM




ずっしり重めの人気サーバ、PowerEdge 2600です。
FAB533MHz対応の後期モデルです。

CPUは、Intel Xeon-3.06GHz(FSB533MHz、HT対応)をデュアルで搭載しています。
L2キャッシュ512kBに加えて、L3キャッシュが1MB搭載されている、高速なCPUです。

メモリスロットが6つあります。
512MBのモジュールを6枚で、合計3GBになります。

HDDは最大6台搭載可能ですが、現在はUltra320の73GBを3台搭載しています。
搭載できるHDDは、SCSIのSCAタイプです。

メモリ、HDDの増設は別途ご相談ください。

RAIDコントローラは、PERC 4/Diです。ハードウェアキーを挿して、RAID機能を有効にしています。

ネットワークインタフェースは、オンボードのギガビット対応ポートが1ポート用意されています。

今回のモデルは電源2基フル搭載しています。
もしものときも安心ですね。

写真は流用しています。パーツの状態などが実物と異なりますので、説明文をよくご確認ください。
例えば、写真ではSCSIカードが増設されていますが、実際にはありません。
外観は比較的キレイな状態ですが、擦り傷やえくぼなどが若干数ありますので、外観を気になさる方はご遠慮ください。

RAID5を構築し、WindowsServer2003をインストールして正常動作を確認しました。

バックアップですが、セットアップに使用したユーティリティCD-ROMをお付けします。
このユーティリティCD-ROMでメジャーなOSを簡単にインストールできます。

その他付属品などの詳細は上記の表をご覧ください。



PowerEdge2600は、Xeonプロセッサをデュアルで搭載可能なワークグループサーバです。

CPUはインテルのXeonプロセッサ(Prestoniaコア、Socket603、FSB400MHz、512KB)を搭載可能で、最大2個のCPUで運用できます。(BIOSはハイパースレッティングに対応)
一部、後期モデルに、FSB533MHz対応のモデルがあります。

いずれのモデルも、CPUの増設には専用のヒートシンクとVRMが必要なので、購入後にCPUの増設を考えている方は、注意が必要かもしれません。
チップセットはインテルの初代サーバ向けチップセット、E7500が搭載されています。
メモリはDDR レジスタ付き PC2100R(もしくは上位互換メモリ)を搭載できます。
メモリスロットは合計で6個で、1GBまでのメモリモジュールを搭載できますから、最大6GBまで増設できます。
レジスタ付きDDRメモリは、入手し難いという面もありますので、中古で購入する際には、必要なら一緒にメモリ増設も考えたほうがよいかもしれません。
なお、メモリインタリーブ対応なので、2枚ずつ同容量のモジュールを搭載しなければなりません。その手間のぶん高速に動作しますので、あしからず…。

ハードディスクはホットスワップハードディスク、SCSI(SCA)を搭載します、標準状態では6台のハードディスクを搭載できます。
5インチベイにもホットスワップハードディスクを搭載できるよう、専用ベイを増設できますから、最大で8個までハードディスクを搭載できます。SCAタイプのハードディスクを搭載するので、最大容量は300GBを8台で2.4TBまで搭載できることになります。
SCSIインタフェースは、Ultra320対応です。

RAIDコントローラは、おなじみのハードウェアキーを挿すタイプのものです。
キーを挿せば、オンボードのUltra320コントローラがRAIDコントローラ(PERC4/Di)に化けます。なんとも意地悪な構成ですよね。

PCIバス周りは、ホットプラグ対応のPCI-X 64ビット/133MHzが2ポート、同じくPCI-X 64ビット/100MHzが2ポート、PCI 32ビット/33MHzが1ポートという構成です。
LANインタフェースは、10/100/1000Base Ethernet(インテル製)が装備されています。

電源は前面からアクセスできるホットプラグ対応のリタンダント電源を搭載しており、冗長構成が構築可能です。
また、PCIやHDD,電源,冷却ファンなどの主要パーツもホットプラグ対応で、サーバ稼動中でも交換可能です。

障害が発生したときでも対処できるように、きちんと設計されているサーバです。
ずっしりとした筐体で安心感があります。実際、とても強靭なケースです。
最新モデルほどスピードも容量も必要ないけど、ストレスなくセーフティに運用したい、そんなニーズに合っているように思います。もちろん、このままでもグループサーバ用途くらいなら充分な能力ですが…。

付属のユーティリティCDでサポートされているOSは、WindowsNTServer4.0、Windows2000Server、RedhatLinux7.2以降、Novell NetWare 5.1/6.0などです。
WindowsXP、RedHatEnterpriseLinuxなども、問題なくセットアップできることを実際に確認しています。

ユーティリティCDは、サポートしているOSのインストールをヘルプしてくれます。
Windows2000Serverなどは、ほとんど自動でインストール可能です。
実際にこれらのCDが付属するかは、上記商品仕様を確認してください。

この商品の詳細は、下記のサイトから確認してください。

http://support2.jp.dell.com/docs/systems/pe2600/ja/index.htm