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DELL PowerEdge2650 Xeon-2.8GHz x2 / 2GB / 73GB x2 / RAID 
              


¥14,800 (税込¥16,280)
入荷待ち
梱包サイズ: 160
お問い合わせ番号: 6983


 CPUIntel Xeon-2.8GHz (512KB、400MHz) x2 HT対応
 メモリ2048MB (512MB x4) DDR PC2100R ECC Reg
 HDD73GB x2 (Ultra320 SCSI SCA 80pin)
 RAIDPERC 3/Di 増設済み
 チップセットGrandChampion-LE
 ビデオオンボード (RAGE XL)
 LAN10/100/1000 オンボード x2、デュアルポートギガビットNIC x1
 光学ドライブ/FDDCD-ROM / FDD 搭載
 テープドライブ-
 追加オプション-
 リモート管理DERAC搭載
 電源2基搭載
 OS
 付属品ACケーブル x2、ユーティリティCD-ROM (バックアップメディア)、前面パネル




DELLの2Uラックマウントサーバ、PowerEdge2650 です。
中古良品となります。

今回はFSB 400MHzに対応した前期型で、CPUをデュアルで搭載しています。
もちろん、ハイパースレッディング対応です。

ネットワークインタフェースは、オンボードのギガビットイーサポートが 2ポート
用意されています。

電源もリタンダント電源が2基搭載されていますので、長期の運用も安心です。

RAIDコントローラも増設済みです。現在は、RAID-1を構築しています。
Windows 2003 Server をテストインストールして動作に問題が無いことを確認
しています。

バックアップメディアとなりますが、セットアップに使用した純正のユーティリティ
CD-ROMをお付けします。

WindowsXPなど新しいOSも、ユーティリティCDは対応していませんが、大抵は
問題なくインストールすることができます。

写真は流用していますがほぼ同じ状態です。細かい擦り傷等はありますので、
その点ご承知下さい。

もちろん、歪みや動作に問題となるような破損箇所はありません。
詳しい仕様は、上記の表をご確認下さい。

付属品は、前面パネル、電源ケーブル x2です。






PowerEdge2650は、Xeonプロセッサをデュアルで搭載可能な2Uラックマウントタイプのワークグループサーバです。
2Uサイズのサーバとしては初めて、Xeonを搭載しました。2002年5月の発売です。
同じ2UサイズのPowerEdge2550の後継機種にあたりますが、2550はPentium3でしたので、大幅にグレードアップしていて全く別物のサーバになっています。マイナーチェンジというよりはフルモデルチェンジですね。

CPUはインテルのXeonプロセッサ(Prestoniaコア、Socket603、FSB400MHz、512KB)を搭載可能で、最大2個のCPUで運用できます。(BIOSはハイパースレッティングに対応)
一部、後期モデルに、FSB533MHz対応のモデルがあります。後期モデルは、Xeonプロセッサ(Prestoniaコア、Socket604、 FSB533MHz、512KB)を搭載可能です。最速のCPUは3.2GHzになりますが、3.2GHzのXeonには、L3キャッシュ1MBのものと 2MBのものがあるので、3.2GHz / 512kB / 2MB、というCPUが搭載可能な最上位のものになります。

いずれのモデルも、CPUの増設には専用のヒートシンクとVRMが必要なので、購入後にCPUの増設を考えている方は、注意が必要かもしれません。
チップセットはServerWorksのサーバ向けチップセット、GrandChampion-LEが搭載されています。
メモリはDDR レジスタ付き PC1600R(もしくは上位互換メモリ)を搭載できます。
メモリスロットは合計で6個で、1GBまでのメモリモジュールを搭載できますから、最大6GBまで増設できます。
レジスタ付きDDRメモリは、入手し難いという面もありますので、中古で購入する際には、必要なら一緒にメモリ増設も考えたほうがよいかもしれません。
なお、メモリインタリーブ対応なので、2枚ずつ同容量のモジュールを搭載しなければなりません。その手間のぶん高速に動作しますので、あしからず…。

ハードディスクはホットスワップハードディスク、SCSI(SCA)を搭載します、標準状態では5台のハードディスクを搭載できます。
SCAタイプのハードディスクを搭載するので、最大容量は300GBを5台で1.5TBまで搭載できることになります。
SCSIインタフェースは、Ultra160対応です。

RAIDコントローラは、PowerEdgeシリーズではおなじみの、ハードウェアキーを挿すタイプのものです。
キーを挿せば、オンボードのUltra160コントローラがRAIDコントローラ(PERC3/Di)に化けます。なんとも意地悪な構成ですよね。
キーがなくても、別途、RAIDカードを増設することもできます。オンボードSCSIがUltra160なので、それ以上の速さを求めるなら、Ultra320対応RAIDカード使うこともできます。

PCIバス周りは、ホットプラグ対応のPCI-X 64ビット/133MHzが3ポート、という構成です。
ただし、バスは2本でスロットが3つなので、1番と2番のスロットは、同時に133MHzで動作させることはできません。

LANインタフェースは、10/100/1000Base Ethernet(Broadcom製)が装備されています。
2ポートのギガビットポートなので、ファイルサーバとしてだけではなく、セキュリティアプライアンスやウェブアプリケーション系のサーバとしても使えると思います。
ただ、かなり良い環境を作っても、400Mbit/sec程度が限界です。UTP Gigabitの仕様なので仕方ありません。あまり期待過剰になると、ちょっとガッカリするかもしれません。
あと、RJ45のコネクタがひとつありますが、これはリモートシステム管理に使用される内蔵リモートアクセスカードのコネクタです。

ラックレールは専用のものになります。ビスでレールを筐体に付けることはできません。

付属のユーティリティCDでサポートされているOSは、Windows2000Server、WindowsServer2003などです。
WindowsXP、RedHatEnterpriseLinuxなども、問題なくセットアップできることを実際に確認しています。

ユーティリティCDは、サポートしているOSのインストールをヘルプしてくれます。
Windows2000Serverなどは、ほとんど自動でインストール可能です。
実際にこれらのCDが付属するかは、上記商品仕様を確認してください。

この商品の詳細は、下記のページ(PDF)からご確認ください。

http://www.dell.com/downloads/jp/products/pedge/poweredge2650.pdf

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